「アングリースクワッド」を観に行った。
この映画は、「カメラを止めるな」でブレイクされた上田慎一郎氏が監督を務める最新作だ。
「カメラを止めるな」はユーモアがあり、笑える楽しい映画作品だった。
期待大!! 絶対おもしろい!!
「アングリースクワッド」のシアター会場に一番に踏み込み、待ちに待って、観る気まんまん。
シアターは上半分くらいがだいたい埋まったでしょうか。男女率も半々くらい。すべて大人。
始まった瞬間から、一時も飽きさせない展開で、ハラハラワクワク、とっても楽しい。
時々、会場からおおきな笑い声、クスッという笑い声がおこり、ユーモアが各所に、ちりばめられていました。また、公務員役の内野聖陽さんの演技が素晴らしく、すごい俳優さんだと今更ながら、認識しました。もちろん他の役者さんもいい味出してました。
観終わった感想としては、私たち、いつもの日常は、これといった得も特にないけれど、日々を正直に、地道に生きてきてよかったんだ。と思わせる作品でした。
家族や、友達を思い、いろんな我慢だってして、たまには自分の楽しみを見つけて、ちょっと楽しいこともして、スーパーでは、同じような品物でも、50円や100円安いほうを買い、ポイントを1ポイントずつ貯め、100均をうろつき、ガソリンだって、5円安くなる方法をとり、お風呂だって一日おきにしかためず、そんな日々を重ねている我々庶民にとっては、スカッとさせられる作品でした。
ここは、ネタバレかもしれないので、聞きたくない方は、これ以上読まないでください。
そして、最後あたりで、優しそうな満面の笑みをたたえた岡田将生くんの「一緒にごはん食べようよ」というセリフを聞いたときには、思わずぽろっと涙が出ました。
そういうことなのよね。
誰かと一緒にごはんを食べる。たとえたまにでも誰かと一緒にごはんを食す。
それができれば人は十分しあわせなのではないでしょうか。
みんな日々十分頑張っている。これからも頑張っていける。そんなことを思いました。
この映画を観て泣いたのは私だけでしょうか。岡田将生くんの笑顔、最高でした。
ここ、見逃がさないでいただきたいです。
ところで夜ぐっすり眠れているでしょうか。1日のうち5~6時間くらいが睡眠時間でしょうか。ぐっすり眠れると疲れが取れます。若い頃は夜遊びしても寝ればすぐ回復していませんでしたか?そんな日々を取り戻しましょう。疲労回復パジャマです。
おすすめするのは博多名物水炊き。さむくなったこの季節ならではの鍋。野菜も好きなものを入れて、鳥と、うまみたっぷりのスープで〆は、中華そばがおすすめです。ごはんを入れておじやでもおいしいですよね。ぜひ味わってみてください。
ロクシタンのハンドクリーム。この季節にハンドクリームは欠かせません。確実に保湿するこのハンドクリームは、さらに香りもよく使うたびにローズの香りに包まれます。使用後のべたつきもありません。使い始めると、病みつきになります。ちょっとしたプレゼントにも喜ばれること必須です。
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