今日は、「バスタオル」についてやってみたことです。
「バスタオルやめました」という商品がありました。
たしかにバスタオルないと、洗濯がけっこう楽だよね。とまず思いました。
毎日一枚使用しているので、月曜から金曜までだと5枚いるんですね。バスタオル5枚て、結構な量ありますよね。
でも、今まで、お風呂上りって、ホテルのようなふかふかのタオルで贅沢に体に巻き付けていたい、というような願望がずっとあったんですよね。もっとすごいと、風呂上りに拭き取ったりせずに、さっとバスローブなるものを羽織って、体が乾くまで、それで過ごす。みたいなこともする方いるのでしょうか。
それって、やっぱり、昭和のトレンディードラマの影響なのでしょうか。トレンディードラマて、普通の会社員が信じられないくらいの優雅な生活していましたからね。
それがおしゃれだと思っていたんですね。たしかに優雅なのです。
そしてそれは、そのころからずっと続いていました。
時代は令和になり、もう昭和の常識なんて、ひっくり返っています。
それは「バスタオル」にまで波及していました。
その「バスタオル」の商品名が「バスタオルやめました」なのでした。
また、経験則からいくと、最近、道の駅の温泉にいくことがよくあり、バスタオルを持ち歩くのが面倒くさく、フェイスタオル1枚で入り、その濡れたフェイスタオルを風呂上りにも、バスタオル代わりにしたのですが、けっこう何のことはなく、たいして苦痛にも感じませんでした。逆に荷物が小さくて楽、と思ったのでした。
見てみると、洗濯が楽だということ。
さらに水道代にも影響するとのこと。
干すときにも場所をとらないということ。
収納時もコンパクトにに収納できるということ。
?あれ、 確かにいいことだらけじゃない。
自分の常識を、捨て去って、つまり、風呂上りに、ふかふかの大きなバスタオルに体を巻き付けたい。
という自分の願望さえ、捨て去れば、実はいいことだらけじゃない?
と思ったのです。
さすがおそるべし令和よ。
そしておそるべし昭和よ(バブルよ)。
こちらがその商品です。
大きさを比べてみますと、こうなります。
一番大きいのが、バスタオル。
中間の大きさが「バスタオルやめました」のタオル。グレーのものです。
一番小さい茶色いタオルが普通のフェイスタオルになります。
バスタオルに比べますと、「バスタオルやめました」のタオルは約半分くらいの大きさになりますね。
「バスタオルやめました」の毛足はこんな感じで、普通のタオルと比べると、倍くらいの毛足の長さがあります。これが水を高吸収するのですね。
そして、「バスタオルやめました」を使ってみて、ほんとにその通りで、なにも不都合はありません。
いいことずくめなのです。
バスタオルやめてみませんか?
3枚セットのお得な商品です。
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