ピアノのレッスに通い始めてから、半年になりますが、やっと次の曲にいけました。
以前の曲はチャイコフスキーの「1月」。温かい感じで、ステキな曲でした。
弾けるようになり大変うれしかったです。自分の進歩を実感します。
もうすっかり夏のような気がしますがまだ、「1月」というような曲をやっていたんです。
でもそんなことは関係なしです。これからもゆっくりペースで丁寧に1曲1曲仕上げていきたいのです。
次に先生が選んでくださったのは、ドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」

短い曲ですが侮れません。
弾けないのです。
右手だけの練習をしていますが、ファ以外は全部フラットがついてます。
それが、間違えてシャープをおしていたりで、正確に音を取るのに苦労しています。
音が、合っているのか間違えているのかが分かりにくいんです。
もう2週目に来ていますが、未だに右手だけなのに弾けていません。
次週からは左手に入りますが、何をやっているのか、曲になっていなくて、結構辛いですね。不思議な曲ですね。
ドビュッシーは印象派というのだそうですが、ベートーヴェンより100年くらい後にでてきた方らしいです。曲調が全然違います。
ドビュッシーはこんな方、とてもあんな素敵な曲を作曲する方に見えません。

でも弾けるようになると、かなり楽しそうです。
頑張らなくっちゃです。
先生の勧めで、ハノンも始めることになりました。

私のピアノは力が入っているので、もっと、肩の力を抜いて楽に弾けるようになる練習をするということです。
頑張ります。まだまだその域には達していないのでこれから長年かけて、やっていきます。
でもピアノて、何回も練習してると、うまく弾けなかったところが、できるようになり、プチ達成感の連続になるのです。これが辞められない理由です。
弾けたという喜びは、自分で自分を褒めているような感覚にとらわれます。
また、これがピアノ沼なのです。
床からの音の振動のつたわりを防ぎます。

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何からはじめていいかわからないとき

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