宮ケ瀬湖畔園地に行ってきた。ワイルドチキンで軍鶏鍋を食す。

癒しの食事編

今日は、神奈川県愛甲郡清川村にある、宮ケ瀬湖園地に行ってきた。清川村といえば、神奈川県唯一の村である。そちらへは、圏央道相模原ICを降りて、20分くらいである。

駐車場から、園地へ行くには、ここを下っていきます。階段を降りれないという方には、ここを男坂とすれば、女坂的にゆるく降りられる道もあります。また、それも無理という方には、園内を周遊するロードトレインミーヤ号がゆるく運行されていますので、それに乗る手もあります。(有料ですが)

今日は園内にある「WILD CHICKEN」へとやってきました。こちらは、軍鶏ラーメンなどが有名なお店。宮ケ瀬湖をながめながら食事ができると聞いた。

店内は、お店のカウンターとがらっと雰囲気が変わって、席は昔ながらの座布団と食卓。それでも違和感がないのは、私たちの中にやはり、和の、昭和のスピリットが流れているため、まずなつかしさがこみあげてくるからか。

打って変わってテラス席は、こんな雰囲気。いい気候なら間違いなくこちらで食事するほうが、景色はいい。

テラス席からはこんな景色を望めるが、今日は寒かったので、室内の和の食卓へ着席する。

どれもおいしそうでかなり迷ったが、こちらの軍鶏鍋にすることにした。

ほどなくしてやってきた。湯気が穴からシューと上がりだしたら食べてくださいとのこと。待つ間にいい匂いがしてきて期待が高まる。

野菜も軍鶏肉も満載であつあつでとってもおいしそうなのだ。期待以上にスープもおいしい。野菜は新鮮な地元野菜だろうか。軍鶏は身がしまっていて、歯ごたえ良く、温室育ちで丁寧に育てられた鳥というのがなるほどと、うなずける味だ。しばらくこの味を楽しんだ。冷えた体もすっかりあったまる。

〆のラーメン。食べ終えた鍋に投入する。

あつあつで食べごろになった、らーめん。

こちらはあつあつのうどん。

らーめんは、麺も、一風かわった色で、黄色ではなかった。いったいなにで練りこまれているのか。うどんもおなじく色は白ではなく、茶色っぽい色をしていた。これが絶品です。けっこうお腹はいっぱいだったけど、そんなこと一切頭から離れ、麺をずるずると一心にすすった。おいしかった!!また食べに来たい。必ずリピートします。

犬づれでもOKです。わんちゃんメニュウなるものがありました。あらおいしいそう。

満足して店を出た後は、園内のお散歩です。

こちらのベンチで湖を眺めながら食後の一服を。

遊覧船が出ていて、湖を一周するそう。1600円。

橋を渡って向こう岸へ行ってみる。橋の上から眺める湖はほんとにきれい。

この橋を渡ってきました。

岸辺をお散歩していると鴨さんたちがこんな近くまで寄ってきてくれました。かわいい

ほんとにゆったりとした空気が流れ、鴨とお友達になったような、そんな午後です。

ミーヤ号が通ります。

冬の木からも気をもらう。

そうして宮ケ瀬湖畔園地をあとにします。

道の駅「清川」へ行きました。

地元野菜や神奈川の名産品が並んでいました。戦利品がこちら。大根小さいですが80円。ねぎ130円。キャベツも小さいですが80円。味は言うまでもなく、新鮮で、大根なんかはとっても甘いお味でした。

このほか、プリン、パンなど買い込みました。

万歩計は8000歩。きょうは静かで、ゆったりした時間を過ごせ、おいしい軍鶏鍋、心の洗濯というのでしょうか、またまた癒しの旅となりました。

こんなすてきなおうちが50000円から借りられる村営住宅がありました。なかなか清川村は魅力がありますね。都内に通う方はちょっと無理ですね。

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物件詳細情報(プレミール中根G棟2号)|清川村
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