青葉台駅徒歩10分のランタンの600円のラーメンおいしかった。

癒しの食事編

今日は、ラーメン食べたい、となった。私は、豚骨スープのラーメンが好きだけど、いっつも豚骨だから今日は町中華へ行こう。

町中華といえば、いつも車で通っていて気になる看板があった。

東急田園都市線 青葉台駅より徒歩10分ほどだろうか、「ランタン」というお店がある。

看板からいって、なかなかの年月を感じさせる風情だ。はいり口は小さめである。中も見えず、若干入りづらい。外にメニュウが貼ってあるので見てみると、中華そば 600円が一番最初に書いてあり目に留まった。ほかにもメニュウは多めで、麺類が10種類、焼きそば4種類、ごはん類7種類と、選び放題だ。

レバニラや、麻婆豆腐、酢豚などのスタメンも17種類も勢ぞろいしているのだ。

ここはおいしいかも。。と、孤独のグルメのごろーさんばりに、アンテナを張った。

さっそく入ってみると、ほぼ席は埋まっていたがかろうじてテーブル席がひとつ空いていた。そこを案内され、着席する。

まあまあ、年季の入った方が3人、厨房の中にいらっしゃって、こだわりありそうな面々であった。

ラーメンと、ワンタン麵を餃子を注文した。

ほどなくしてそれぞれやってきた。

ラーメンです。

ワンタン麵

これはうまいわ。600円なのに。厨房の方の心意気を感じる。きっとプライドをもって長くここでやってこられたに違いない。いままでなぜ来なかったんだろう。もっと早くに来ればよかった。

無理かもしれないけど、月一くらいで来たいと思った。こんなお店が近くにある人がうらやましい。

ちっ、こんなことなら、「プロミライズ青葉台」を買っときゃ良かったと、買えるわけもないがくやしがる。いつから入居が始まるんだろう。

餃子も旨しです。

うますぎて、食べることに集中していた。

最後に入ったのに、出るのは一番早かった。

こんどは、ビールで昼飲みしようと思いながら店を出た。

すぐ目の前の「プロミライズ青葉台」のブラック系のガラス張りのようなバルコニーの外観を見て、

また、うらやんだ。

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