RECAMP館山で、キャンプ。風が強くてテント張るのが大変。でも満点の星空と海と海鮮で癒される。

癒しの旅行編

今日、訪れたのは、南房総。

川崎より、木更津へ、アクアラインを通っていきますと2時間ちょっとでたどり着きます。

オートキャンプ場、RECAMP館山。海のすぐそばにあり、南国リゾート感たっぷりです。非現実感を味わうには、近くて便も良くて人気なのもわかります。

11:30がチェックイン開始です。この時間にはぞくぞくキャンパーたちがやってきます。私はこのいろいろやってくるキャンパーたちを見るのが大好きなのです。みんな思い思いに楽しんでいて、こっちも楽しくなります。どんな車に乗って来るのか、車にキャリーをつけたり、大荷物を運ぶために、大きい車に乗っていたり、どうやって荷物を載せているのか、スポーツカーで来ていたり、かっこよくしていて、こういったことを楽しんでいる人たちをみるのが好きなのです。私の場合、これ見るのがを好きでキャンプ場に来ている気もします。

近くに釣り場もあり、広大な海を眺めながら釣りを楽しんでみたり、いまの時期ならいちご狩りを楽しんでみたり、キャンパーではないかもしれないけど、サーフィンを楽しんでいる人たちの姿も見えます。

しかし日によっては風が強く、テントを建てるのには結構苦労します。いつもの倍はかかりました。風はダイレクトに影響します。

でこのも南国リゾート感、また、テント泊という非現実感へと導いてくれ、わくわくします。

我が家は、ヒルトップサイトという場所を選びましたが、このキャンプ場においては、下のほうのリバーサイドのほうが眺めも良くていいと思いました。ヒルトップサイトは、眺めがよいのかと思いきや、一部の区画しか眺めに関してはありませんでした。また、風の影響をダイレクトに受けます。ただ、我が家の場合は、電源ありサイトがよかったので、ヒルトップサイトにしました。薪ストーブがないので、アラジンの電気ストーブをもってきていたのです。

薪ストーブほどではありませんが、アラジンの電気ストーブはしっかり温かいのです。電源ありサイトのため、電気は気にせず使えるので1日中使っていました。持ち運びもスマートなのであまりかさばりませんし、お手入れいらず。テント内でもあまり場所を取りません。

テントはリビングルームを備えた、2ルームテントのほうが、夏は、網戸にして、虫よけになりますし、冬は、窓を閉め切れば、ストーブなどを焚いて温かく過ごせるので、使い勝手はよいと思います。

いつかはこんなテントで、ソロで来たいというのがわたしの夢です。

設営に時間をかけたくない方は、こんな、開くだけでセッティングできてしまうチェアー。荷物はかさばりますが、安定性や、手軽さではおすすめです。

組み立て好きには、こんな、コンパクトになり、軽量なこんなチェアー。すごく小さくなり、軽いです。

テントを設営し終えたら、椅子に座って一呼吸。途中のおさかなセンターで買ったお寿司をつまみながら、一杯。管理棟で、鋸南ビールを各種売っております。フルーティーな味を楽しめます。

おさかなセンターでは、干物たちや、くじらの肉も売っていて、焼いて食べたり、生食もあります。また、サザエをはじめとしたホンビノスなど貝類も豊富にあります。キャンプでBBQで焼いて食べたらおいしいです。冨浦IC降りたらほんとにすぐです。

夜は夜で、ロマンチック。

夜中にトイレに行くとき見上げたら、空は手が届きそうなくらい近くて大きい星空を眺めることができました。素敵な夜でした。これはキャンプでしか味わえない。

海鮮、特に貝類を食べにまた来たいです。お手軽に来れる、非現実的な南国ムードのRECAMP館山でした。

プロフィール
時の過ぎ行くままに

今は、ある会社で毎日あくせくと働き、貧乏暇なし。猫とともに生きている、子育てを終わった50代。買い物好きで、お金はないけれど、それなりに人生楽しもうと頑張っています。食べることが大好きで、時々する外食や、旅行、また、好きなもの、好きな映画、好きな本、日々思うことなどいろいろ日記形式で発信していきたいと思います。

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